 |
今月号の目次はこちら |
 |
秋。食べ物のおいしい季節になりました！ |
| 秋のおいしい食べ物と言えば… 【さつまいも・くり・柿・秋刀魚】などたくさんありますね。 旬なものはおいしい上に栄養価も高く、また手軽にお安く手に入れることができ、嬉しい事いっぱいです。 そのうえ、秋のおいしい食べ物は、夏で疲れた身体にぴったりの栄養素を含んだ食材なのですよ！ |
 |
◆例えばさつまいも・くり・柿
これらには【ビタミンC】が豊富に含まれ
夏にダメージを受けたお肌に効果的！
ビタミンCは紫外線によるメラニン色素の反応を抑え、しみ・そばかすを防ぐ効果があります。
一日の必要量は100mg。大き目の柿１つ食べれば必要量を取る事ができます。
ビタミンＣは不足すると疲れやすい・風邪を引きやすいなどの症状が現れます。
夏にダメージを受けたお肌に効果的！
ビタミンCは紫外線によるメラニン色素の反応を抑え、しみ・そばかすを防ぐ効果があります。
一日の必要量は100mg。大き目の柿１つ食べれば必要量を取る事ができます。
ビタミンＣは不足すると疲れやすい・風邪を引きやすいなどの症状が現れます。
◆では秋刀魚はどうでしょうか？
秋刀魚には良質の【たんぱく質】が含まれています。
たんぱく質の主な働きは身体を作る、つまり筋肉を作ります。
また、秋刀魚に含まれる油には【DHA・EPA】があり、DHAは脳に働き学習効果を高め、EPAは血栓防止効果があります。
他にも貧血に効果のある【ビタミンB2】、苦めの腹わたには【ビタミンA】も豊富に含まれ、
これらをまんべんなく取ることにより、疲労を取り除き、元気を出してくれる。
まさに夏に疲れた身体を回復するにはうってつけの食材です。
たんぱく質の主な働きは身体を作る、つまり筋肉を作ります。
また、秋刀魚に含まれる油には【DHA・EPA】があり、DHAは脳に働き学習効果を高め、EPAは血栓防止効果があります。
他にも貧血に効果のある【ビタミンB2】、苦めの腹わたには【ビタミンA】も豊富に含まれ、
これらをまんべんなく取ることにより、疲労を取り除き、元気を出してくれる。
まさに夏に疲れた身体を回復するにはうってつけの食材です。
◆食べ過ぎにご注意！
しかし【食欲の秋】と言うとおり、おいしいあまり食べ過ぎてしまうのも問題です。
秋の食材に【きのこ類】も挙げられます。
きのこ類はカロリーが少なく、食物繊維が多く含まれるため少ない量で満腹感を得られます。
上手に利用して、冬眠に備える身体にならないように注意しましょう。
では、【秋の夜長】に食べても消化がよく、エネルギーの少ないお料理を紹介しましょう。
秋の食材に【きのこ類】も挙げられます。
きのこ類はカロリーが少なく、食物繊維が多く含まれるため少ない量で満腹感を得られます。
上手に利用して、冬眠に備える身体にならないように注意しましょう。
では、【秋の夜長】に食べても消化がよく、エネルギーの少ないお料理を紹介しましょう。
◆あっさり簡単『スイートポテト』の作り方
とても簡単！素材の旨みをそのまま味わえます！
■材料（2人分・50kcal）
■作り方
■材料（2人分・50kcal）
- さつまいも：80g
- 塩：少々
- いり黒ゴマ：少々
■作り方
- さつまいもは皮ごと乱切りにし、お水にさらしてあくを抜く。
- 耐熱容器に並べてラップをし、電子レンジで2分〜2分30秒加熱して柔らかくする。
- 器に盛り、暑いうちに塩とゴマをふって、できあがり！
◆ヘルシー『きのこスープ』の作り方
ローカロリーのきのこがたくさん入った暖かいスープで、お腹も心も満足満腹！
■材料（2人分・50kcal）
■作り方
みなさんも、簡単クッキングで健康の秋を楽しみましょう！
■材料（2人分・50kcal）
- しめじ：50g
- あさつき： 2本
- まいたけ： 50g
- スープ：カップ1と1/4
- えのきだけ：50g
- 塩：少々
- 木綿豆腐： 130g
- こしょう：少々
■作り方
- しめじは石づきを除いて1本ずつに分け、まいたけは石づきを除いて縦に細く裂く。
えのきだけは根元を切り、長さを半分に切る。 - あさつきは小口切りにする。
- スープを強火にかけ、豆腐をフォークで一口大にくずして入れ、（1）を加える。
煮立ったら弱火にし、2〜3分煮て塩・こしょうで調味する。
器に盛り、（2）をふって、できあがり！
みなさんも、簡単クッキングで健康の秋を楽しみましょう！
情報提供 |
スポーツクラブ アクトス津店 栄養士 赤尾麗美子 |
Copyright (C) 2005 ZTV Co., Ltd. All Rights Reserved.