Z-CAN 中学英語deおしゃべり「スーパーで使える英語の表現」

こんにちは、翻訳家のバゼミニエクス睦子です。いよいよ7月。温かくなって連休も増えてくるこの季節には、海外旅行に出掛ける方も多いのではないでしょうか?
私は海外旅行ではスーパーによく行きます。安くお土産を手に入れるだけでなく、地元の人の生活に浸れる感じがして面白いからです。そこで今回の『中学英語deおしゃべり』では、スーパーで使える英語表現をお伝えします♪

商品の場所を聞く表現
海外のスーパーはとても広く、商品を探すのも一苦労です。

商品の場所を聞くならシンプルに
“Excuse me, where is 〇〇?”
でOK。

次に、よくある返答を紹介します。

“It’s on Aisle 5.” 「5番通路にあるよ」
Aisleは通路の意味。発音は「アイル」で“s”は発音しないので注意を。

“It’s out of stock.” 「在庫を切らしています。」
“out of stock”は「在庫切れ」で、海外の買い物サイトでも品切れ商品によく使われています。

“We don’t carry it.” 「取り扱っていません」
“carry”は「取り扱う」という意味です。

会計の時の表現
アメリカのスーパーでは、レジで買い物カゴを店員に渡すのではなく、ベルトコンベアに自分で商品を置いて会計を待ちます。コンベアに置いてある棒を前の客と後ろの客の商品の間に置き、自分の商品がどこまでか示します。
また、アメリカでは店員さんと“How are you?”などの会話から始まります。
“Great. How about you?”
などと返答し、できれば相手にも聞き返しましょう。無視だけはしないようにしましょう。
そしてクレジットカードが使えるか聞くなら
“Can I use my credit card?”
“Do you accept credit cards?”
でOK。クレジットカードリーダーに“Swipe the card”とあればカードを機械にスライドします。“Insert the card”ならカードを機械に差し込みます。(どちらの場合も、カードを確認してスライド、差し込む方向を間違えないようにしましょう)

ということで、今回はスーパーで使える英語表現をお伝えしました。
日本で買い物するのは些細なことに感じますが、海外で買い物ができると達成感が得られ、自信につながります。ぜひ積極的に買い物を楽しんでくださいね!(買いすぎには注意です。笑)

情報提供

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