Z-CAN ぐっすり&スッキリ 快眠のコツ

すっかり夜も涼しくなって、過ごしやすい季節になりましたね。
この時季についつい夜更かししてしまう「秋の夜長」なんて言葉もありますが、次の日を元気良く過ごすためにも、できるだけ早く寝て疲れをとりましょうね。
今回はそんな毎日の快眠を手助けする情報をご紹介します。普段から寝付きが悪くて困っているという人も、一度試してみてはいかがでしょうか?
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寝る前の刺激を避けましょう
照明を暗くして就寝準備
深い睡眠を得るためには、就寝時はできるだけ暗く、静かになるようにし、外部からの刺激を抑えることが大切です。
また、就寝前から部屋の照明を暗くしておくことで、脳が眠りに入りやすくなります。普段、薄暗い部屋にいると自然に眠くなるのと同じ要領です。
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パソコン、携帯電話の使用を控える
寝る前にパソコンや携帯電話を使用する人は多いと思いますが、激しい光が目に入ることで刺激となり、脳が興奮してしまいます。
明るい光を発するものの使用はできるだけ控えるようにしましょう。
夕食は3時間前までに
就寝時には、食べたものの消化を終えていることが理想です。
食べてすぐ寝ても、胃や腸は働いているため、浅い睡眠しかとることができなくなります。
飲酒や喫煙、コーヒーなども刺激物ですので、この時間以降は控えましょう。
生活習慣の改善も大切
日中はできるだけ体を動かしましょう
睡眠は疲労を回復するための手段です。日中に体を動かすことで体が睡眠を必要とするようになります。
また、夕方の運動で体温が上がると、その後徐々に体温が下がります。体温が下がると眠くなるようになっているため、快眠が期待できます。
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ぬるめのお風呂に入りましょう
良い睡眠のためには、リラックスすることもとても大切です。入浴は筋肉の緊張をほぐし、興奮した神経を静める効果があります。
ただし、あまり熱いお湯につかると、刺激が強すぎるため逆効果になりかねません。
38度~40度くらいのぬるめのお湯に、20分程度ゆっくりと浸かるようにしましょう。

情報提供

快適な住まいと、生活の知恵を大切に!
生活応援隊の皆様、ありがとうございました!