Z-CAN 梅雨時でも多い紫外線

梅雨の季節に似つかわしくない晴れの日が続いていますが、こんな天気の年は、7月に多く雨が降ることが多いそうですよ。雨が降ったり止んだりの梅雨、そんな時期は紫外線が少ないと思っている方が多いのではないでしょうか。実は、1年で最も日が長く、太陽が高くなる6月から7月にかけてが、一番紫外線量が多くなるらしいです。
そこで、今月は紫外線対策についてご紹介していきます。

紫外線の量
1日の紫外線量の変化は、朝からすこしずつ増え続け、正午前後がピークになります。そこから夕方にかけてはあまり減らないので、1日を通しての紫外線対策が必要となります。
紫外線はシミやそばかすの原因となったり、免疫機能を低下させ、浴びすぎると皮膚がんになる恐れもあるそうです。
紫外線の予防
紫外線から皮膚を守る色は「黒」です。薄手の黒色の上着を上手に活用しましょう。

また日傘も黒色がおすすめです。
そこで気を付けておきたいのが、UVカットのある日傘です。実は寿命が2~3年となっているものが多いので気を付けてください。

また、日焼け止めクリームですが、朝塗ったらそのままという方も多くみえるのではないでしょうか。
汗や皮脂でクリームは落ちてしまいますので、何度か塗り直すことをおすすめします。

もし日焼けしてしまったら
乾燥や小じわの原因になりますので、しっかり保湿ケアしてください。

ダメージを受けた肌が再生修復されるのは寝ている間です。しっかり睡眠をとってお肌を休ませてあげてくださいね。

以上、梅雨時に油断しがちな紫外線対策でした。

情報提供

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