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健康 行楽シーズン到来!日焼けにご用心!
いよいよやってきました!春の行楽シーズン!
皆さんお待ちかねのゴールデンウィークです!
春の穏やかな気候もあって、ついつい油断しがちなのが日焼け対策です。
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油断大敵!5月、6月は日焼けにご注意!

日焼けといえば「暑〜い夏!」というイメージがありませんか??
実はそれは間違ったイメージで、1年のうち、もっとも紫外線が強いのが、なんと5月と6月なんだそうです!
夏は気温も暑く、しっかり日焼け対策をして外出される方が多いと思いますが、
5月6月は日中も過ごしやすい気温で、一日遊んで家に帰ってビックリ!!真っ赤に日焼け・・・なんてことに!
外出前は、しっかり日焼け止めを塗って対策をしましょう!

日焼け止めの「SPF」って???

日焼け止めといえば、同じ商品でも、SPF10、SPF20というように、いろんな種類が売られています。
この「SPF」とは、日焼け防止効果の持続時間を示す目安の数値で、
数字が大きければ大きいほど日焼け止めとしての効果は高くなります。
ただし、効果が高いということは、肌への負担も大きくなるということ!!
せっかく日焼けを防止しても、肌荒れが・・・では本末転倒ですよね!?
SPFは、時と場合に合わせて、日焼け止めの強さを選ぶようにしましょう。

「SPF」の選び方は?

日焼け止めを塗っていない肌は、日光に直接さらされると約20分で日焼けし始めます。
この日焼けするまでの20分を、SPF1と設定しています。
つまり、SPFの値に、20をかけることで、その日焼け止めの大体の持続時間を出すことができます。
例えば、SPF20の場合、20×20=400となり、400分の持続が想定されているということになります。
日常生活では、SPF15〜20。仕事などで外にいる場合が多いときは、
SPF30〜。海などで遊ぶ場合はSPF50が目安だそうです。

天気予報で明日の紫外線もチェック!

日本気象協会のホームページ「Tenki.jp」では、全国の紫外線指数を見ることができます!
おでかけの前にチェックしましょう!


情報提供
快適な住まいと、生活の知恵を大切に!
生活応援隊の皆様、ありがとうございました!
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