新・水の惑星紀行/2010年7月号「化石になった生きものと生きている化石」
遙か昔、地層などに埋まり、自然状態で保存されて長い年月をかけ化石となった生きものたち。
一方で何億年も前の大昔から、形が大きく変化することなく現在も生息し続け生きている
化石と呼ばれる生きものたち。どのようにして化石になったのか?
生きている化石と呼ばれるのはどんな生きものたちか?
今回は「化石」をキーワードに私たちが今、目にする「化石」にまつわる
いろいろな生きものの姿形やその生態を見ていきます。
【出 演】
中西 麻紀
井上 麻衣
杉本 幹(鳥羽水族館 学芸員)
【協 力】
三重県立博物館